日本維新の会 市原市政策委員のさいとう武士です。

市原市議会の現職の議員に、この4年間で碌に仕事をしてない方がいるという話を、先日とある市議からお聞きしました…。

それでも議会運営に支障をきたしていない訳ですから、やはり市原市議会の議員定数を削減すべきなのは間違いありません。

日本維新の会 前代表の松井一郎は「政治家なんて使い捨てでいいんです。ダメなら変える。そういうもんです」と言いましたが、まさにそのとおりです。

政治家には2種類のタイプがいると言われています。ひとつは議員になりたい人。そしてもうひとつは議員になって何かをしたい人です。

前者は議員になることがゴールのため、当選した後はまず働きません。議会で居眠りをしてる議員などがまさにそれです。

後者の場合は当選してからがスタートとなります。議員になってから何を為すかは各々の志によりますが、基本は市議なら市民のため、県議なら県民のため、そして国会議員ならば国民のために働くという者でなければ政治家を目指すべきではないと、私は断言いたします。

市原市のために、そして市原市民のために働くという気概のある方とは、党派を超えて一緒に市原を良くすべく協力して行きたいと思っております。

ダメな政治家は、どんどん変えて行きましょう！