バス置き去り事件のあった福岡県の双葉保育園とは異なり、同じくバス置き去り事件を起こした川崎幼稚園 では献花台を常設していないため、善意で献花ボックスを設置してくださっている方がいらっしゃいます。
そのお陰でお供物やお花が風に飛ばされたりすることがないわけですが、園長の渡邊伊彦 氏がそれを撤去するということがあったそうです…。
先月の月命日(1/5)に設置された新品のボックスが、4日後(1/9)には撤去されていたとのこと…。
しかもこの献花ボックスの撤去はそれが初めてではないようで…。
献花ボックスがあり続けることで、川崎幼稚園が起こした事件の記憶が消えることはないでしょうから、園としては献花ボックスの存在は邪魔でしかないのでしょう。
ですが幼い命を自分たちの確認不足によって奪っておきながら、この対応はあまりに酷すぎるのではないでしょうか。
先月の月命日追悼ポストにも記しましたが、園のホームページにバス置き去り事件について掲載すべきです。
そんな当然のこともできないような人たちに、子どもたちを保育する資格などないと思います。