連日連夜、柿沼みつとし候補と一緒に駅頭に立ち、街を練り歩き、松戸市初の維新の議席を得るために奮闘した結果が報われ、本当に感無量です。

Twitterではたくさんの方から いいね をいただきまして、知り合いからは「一瞬、さいとうが当選したのかと思った」とも言われました（笑）

この度の松戸市議選においては、我が師『石井あきら』の教えにある「仲間の選挙を自分の選挙だと思って動け」を実践いたしました。市民の皆さんへの挨拶ひとつ、お辞儀ひとつにしても、自分の選挙だと思って丁寧に行いました。なんとしてでも当選できるようにと、力の限りを尽くしました。

もちろん私がやったことなどは、ほとんど票に繋がっているとは思ってません。日本維新の会へ期待してくれている有権者の皆さん、そして柿沼さんがこれまでに培ってきた地元の方々との絆による得票・当選であることは重々承知しております。

それでも柿沼さんが当選したことは、自分のことのように嬉しく思っておりますし、万歳三唱をしたときには涙がこぼれそうになりました。「自分の選挙だと思って動いたか？」と問われれば、迷うことなく「はい」と答えられるくらいやりきったからこそ、そこまで感情移入ができるんだと思います。

仲間のために尽くすというのは、日本維新の会において『維新スピリッツ』と呼ばれているものですが、石井あきら先生の教えはまさにこの『維新スピリッツ』に他ならないわけです。本当にたくさんのことを学ばせていただいております。感謝多謝。

めでたく柿沼みつとし、田中むつおの両候補がそろって当選したことで、松戸市議会では維新の議席が二つとなりました。御二方には松戸市を今よりもっと素晴らしい街へとするために、しっかりと働いていただきたいです。さらなる奮闘を期待いたしております。