昨日は17:00より埼玉県の草加駅西口前にて、日本維新の会の街頭遊説活動並びに川崎ひさのり草加市政対策委員の応援に行ってまいりました。
石井あきら参議院議員、髙橋英明衆議院議員を始め、地方議員の方々や一般党員など十数名が集まって、演説やビラ配りをさせていただいたのですが、駅前にバス停があることもあって、バスを待っている間に真剣な顔で訴えをお聞きになっている方がたくさん見受けられました。演説する場所やタイミングって、自分が思っていたよりも重要だなと気づかされ、大変勉強になりました。
川崎ひさのり草加市政対策委員は、子供からお年寄りまで、草加市が心休まる豊かなふるさとになるよう子育て支援や将来世代への投資、地域とテクノロジーが融合するまちづくりなどを目指すための政策を提案されております。
特に私が素晴らしいと思ったのが「高齢者とその家族が安心して暮らせる社会」というものです。高齢者向けの政策はどこの政党でも掲げておりますが、その家族に向けたものとなるとあまり聞こえてきません。仕事をしながらの育児に加えて介護までといった多重ケアになると、心身ともに限界になる方も少なくありません。そうしたところに焦点を当て、行政がサポートできる環境をしっかりと作っていくことは、今後の大きな課題であると考えます。私も市原市でこのような取り組みを行っていこうと思いました。
埼玉維新の皆さんもお疲れまでした。またお手伝いしにまいります。今後ともよろしくお願い致します。